うまさん、休職。→オンライン秘書への転職を目指し活動開始

かぴです。

うまさん、今週火曜日に診断書をもらい、1か月の休職に入っております。ちなみに診断名は「適応障害」。

仕事が休職になったと同時に、少し元気になりました。で、前を向き始めました。

今の職場は、環境も制度も色々変わってしまい、上司にもお給料にも少々不満があったので、いい機会だから少しずつフェードアウトする方向に動くそうです。じゃあ、どうやって収入を得ていくのかというと…

オンライン秘書」だそうです。

「オンライン秘書とは何ぞや?」という方もいるでしょう。私も最初そうでした。

オンライン秘書とは、インターネットを通して企業の業務をサポートするアシスタントを指します。 「オンラインアシスタント」とも呼ばれ、経理、総務、人事・採用など幅広い業務に対応できる点が特徴です。(HELP YOU公式 より)

在宅ワーク専門の事務職員みたいな感じですね。一般の企業にいる事務職員と違うのは、在宅なので通勤しなくて良いこと。同時に多数のクライアントと契約を結べること。締め切りさえ守れば完全に自由裁量なこと。

オンライン秘書によく求められる資質としては、「パソコンが使えること」「コミュニケーションスキルが高いこと(特にテキストコミュニケーション)」「スケジュール管理ができること」「人をサポートするのが好きなこと」だそうです。

うまさんはというと…、

「パソコン○→WordやExel、Zoomなどの基本的なWindowsソフトはもちろんバリバリ活用できるし、タッチタイピングもできる。」「コミュニケーションスキル○→レスポンスも早く、言葉遣いや一対一のコミュニケーションにも自信がある」「スケジュール管理○→スケジュールアプリやタイマーなど駆使して管理できる」「人をサポート○→自分が上に立ちたいとは思わない。裏方に徹したい」さらに、「今までの十数年のキャリアで、経理も総務も人事も経験している(特に経理は専門分野)」

オンライン秘書に求められる資質だけ見れば、うまさんにとっては最早天職レベルの仕事のようです。

それでいて、収入は、頑張れば月収40万以上を目指すことも不可能ではないそうで。そこまで収入を得られれば、今の会社の給料をはるかに上回ります。さらに、単発もあるけれど長期に渡る仕事も多いそうで、意外と安定性もあるそうです。

うまさんのプランでは、この休職中にオンライン秘書を始める準備を終わらせて、副業として細々と始めてみて、軌道に乗ってきたら、マイクロ法人を立ち上げ今の会社を辞めて本業に切り替え、個人事業主として食べていく予定なようです。

本当にそううまくいくかな?そんな良い仕事、競争相手が多いのでは?とは思いますよね。実際、時間の融通が利くため、サラリーマンの副業や、育児中で就職していない人たちの収入源として急激に人気が高まっているそうです。一方で、クライアントからすれば、研修期間が要らず、ライトに専門的な人たちに仕事を頼めるオンライン秘書は使い勝手が良く、需要は高まってきているそうなので、しばらくは仕事にありつけそうだし、引く手数多なうちに長くお付き合いしてくれるクライアントを複数ゲットしたいところです。

色々書きましたが、うまさんはとても前向きに楽しそうに準備に取り組んでいますし、今後彼の凹んだ姿が減りご機嫌よく過ごす日が増えそうなのであれば、私としてはしっかり応援したいなと思っています。

ブログの収益化も目論んでいるそうですが、彼はほとんど執筆しないので、「これを機に、オンライン秘書になるためにやってることとか、ブログに紹介してみたら?」と助言しました。収益化するには、とにかく多くの人に見てもらえる/役立ててもらえるブログにしなければなりませんからね。

今は無理かもですが、ある程度のところでまとめて紹介することになるかもしれません。

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