初代プリキュアOPと、昔の某アニメOPがそっくり

雑学

かぴです。

うまさんは、たまに「年齢詐称していない?」と思うような知識を披露することがあります。

そのうちの1つで、衝撃の事実があったのでお知らせします。(私が知らないだけ…ではないと思う…。)

初代プリキュアOPと、かなり昔の某アニメOPを比較してみよう

みんな大好き、初代プリキュア

こちら、大人から子どもまで大人気の「プリキュア」シリーズの伝説の初代、「ふたりはプリキュア」のOPです。このOP曲はあまりにも有名すぎて、小学生も知っていたりします。

かぴも大好きです。とっても明るくて、元気になれる曲ですよね!

放映されたころ、女児向けアニメといえば、ポワポワした可愛い系か、魔法のような特別な力で敵を倒すもの、または恋愛系が当たり前って感じだったんですよね。

だから、可愛い女の子たちがフリフリの衣装を着ながら、ドラゴンボールばりの肉弾戦やって敵を圧倒したり、普通に敵に殴り飛ばされて吹っ飛んだりしている初代プリキュアを初めて見た時は衝撃的でした。プリキュアが作られるときのキャッチコピー「女の子だって、暴れたい」は、そうだよね!素晴らしい!!と思いました。

初代プリキュアOPと似ている、昔の某アニメOPとは…

さて、おそらく皆さん気になるであろう、「昔の某アニメ」。それは…

「三つ目が通る」です。多分知らない人も多いと思いますので、簡単に概要説明をします。

作者・手塚治虫
1974年~1978年に漫画連載、手塚プロダクションによって1990年~1991年にアニメ化。
額にバッテンの大きな絆創膏を貼った写楽保介は、小さい子どものように無邪気で純粋な性格の中学生。そのためよく悪ガキたちのいじめの対象になり、彼の同級生で男勝りな女の子・和登千代子(和登さん)に助けられる日常を送っていた。しかしその正体は、超古代文明を作り上げた「三つ目族」の唯一の末裔である。額の大きな絆創膏をはがされると3つ目の目が出現し、それまでの子どものような性格が一転して悪魔的な性格になり、天才的な頭脳と超能力を駆使して「三つ目族の王国の復活と世界の支配」という野望を持って行動し始める。和登千代子は写楽の野望を阻止できる存在であり、写楽と和登は度々事件に巻き込まれながら、数々の事件を解決したり、謎を解き明かしたりする。

「しゃらく」と「わとさん」という名前からピンとくる方もいるかもしれませんが、手塚先生は「シャーロック・ホームズ」の主人公・ホームズと、助手のワトソンをモデルにしたようです。

かぴの実家にはこの「三つ目が通る」のシリーズが全巻あったため、何度も読み返しました。

さて、この「三つ目が通る」のアニメOPは…こちら!

イントロ、激似じゃありません?

かぴはアニメは見たことがありませんでした。うまさんに聞いたときは「え~?何となくそう聞こえるってだけじゃない?」と思ったのですが…完全に一致とはまさにこのこと。

何で似ちゃったの?

なぜここまで似たのか、その理由もうまさんは知っていました。

理由は…作曲家が、どっちも「小杉保夫」さん。

真っ先に思い浮かんだのは「パクリ」「オマージュ」あたりでしたが、真相は案外単純で、でも「そんなことある!?」と思ってしまうようなことでした。

作曲家が同じだからといって全く違う曲なのにメロディが同じって、そうそうないですよね。

なぜ、小杉さんが同じメロディにしたのかは、かぴ調べではよく分かりませんでした。小杉さんのみぞ知る、って感じです。

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