かぴです。
久々に、ちょうど同じころに結婚した、同職種の友達と連絡を取り合いました。
何度も一緒に旅行しているし、独身時代に家にお泊りに来てもらったことも何度もあります。そんな友達なので、赤裸々にいろんな話をしました。
その中で話題になったことの1つが、「夫婦の夜の生活について」。
この友達は慎ましく、夫婦で「夫婦の生活」について話題にしづらいそうで、子どもが欲しいと思いつつもご無沙汰なんだそう。共働きで毎日疲れて帰ってくるのも、そういう話題や雰囲気にならない原因だそうです。
かぴうまはどうかというと…その友達よりは「夫婦の生活」について話題にします^^;;したいときは「したい」って言うし、断りもします。共働きで疲れて帰ってくるのは同じなので、ネット上にある「新婚さんの頻度」より少なめかなと思いますが、子どもが欲しいという思いも共有しているし、排卵日の情報まで共有しているので、ご無沙汰にはなっていないと思います。(うまさんが妊活に積極的で、夫婦生活の日程計画まで立ててます。笑)
その友達と話したのは、「夫婦で、人生設計のすり合わせはしっかりした方が良いよね」ということです。何しろ、離婚しなければおそらく親より長くいることになる相手ですから、お互いが思い描く人生の方向が一緒か、一緒になれなくても知っておいた方が良いはずです。「こんなつもりじゃなかった」となるのは、お互いに不幸しか生みません。
その友達は「話し合いたいけど、なんて切り出せばいいのか分からない」と困っていたので、「『かぴとの話がきっかけで、話し合いがしたくなった』ってのはどう?」と言いました。
はてさてその晩、友達が無事に「人生設計について」と「夫婦の生活について」話できたのかどうかは、聞いていないので分かりません。
しかしながら、やはり「夫婦間での会話は大事」と思えた一件でした。
よくテレビやネットで聞いたり、見たりする「夫婦間の亀裂」って、結構話し合いが足りていなかったり、どちらかが我慢を溜めた末に爆発したりするものが多いように感じます。
かぴうまの場合、かぴは実は溜めがちな性格をしているのですが(ストレスをストレスと認めず溜めた末に原因不明の体調不良で半年苦しんだ経験あり)、うまさんが「思ったことは全部隠さず言って」と声をかけてくれるので、甘えて結構吐き出しています。うまさんは否定せずに受け止めてくれるからありがたい。そしてうまさんはというと、溜めようと思っても溜められません(笑)。溜めずにすぐにかぴに吐き出します。
でも、その「溜めずに共有できる関係」っていうのが、つまり「素を見せられる相手」ってことでもあり、手前みそですが、良い夫婦関係なんだろうなぁと思います。
コメント