逆子 → 頭位 → 逆子

かぴです。

妊娠38週目、お腹はポンポコリンです。

自分で言うのもなんですが、結構綺麗な丸いお腹をしています。

「お腹の形で赤ちゃんの性別が分かる。前に突き出していれば男、丸く収まっていれば女」なんて言い伝えがあり、私も「赤ちゃんは女の子?」なんて聞かれたことも何度かあります。

確かに「女の子」と言われていますが、どうやらあれは、妊婦の骨盤の大きさに左右されるようですね。骨盤が小さめの人は前に突き出て、骨盤が大きめの人は丸く収まるそうです。

それでいくと、私は「骨盤が大きめ」ということになります。うん、自覚はあった。

先週、大どんでん返しがありまして。表題の通りですが。

元々、32週頃まで「逆子(頭が上)」と言われていて、しかし34週で「頭位(頭が下)」になり、36週もそのままいてくれていたわが子ですが、37週での検診で再び「逆子」と言われました。34週の時に、助産師さんに「また逆子になるってことはありますか?」と聞いたら、「いや、ここから逆子ってことは、まずないと思うんですけどね~」なんて言われていたので、安心していたのですが…。ネットで調べてみても、この時期に「逆子→頭位」に直ることはあっても、「頭位→逆子」になることは、そうそうはないことのようです。

この日に一気に「予定帝王切開」の話が進み、16日入院、17日に「逆子」であれば、帝王切開という話になりました。

頭位になったからって油断してましたねー・・・。こんなことになるなんて。

しかしながら、そのようなことがあった37週の診断の日の夕方には、もう「頭位」だったころに感じていた、みぞおちを唐突に突っ張られる(おそらく、赤ちゃんが足を伸ばしていると思われる)感覚が復活していて、今日まで継続しています。つまり、体感的にはまた「頭位」に直った感じがするのです。

とりあえず今日の午後に、入院のために病院へ行きます。が、「頭位」に戻っているのであれば帝王切開はキャンセルとなり、今日または明日中にはいったん帰ることになると思います。

結局のところ、病院で「逆子」の姿勢になってしまっていれば意味がないので、ギリギリまでどうなるかが分かりません。

いやはや、わが子ながら、生まれる前から周囲を振り回しまくります(^^;)

帝王切開になったら、うまさんと2人での生活は今日が最後。自然分娩になったら1~2週間くらい延長されるでしょうけれど、それでも貴重な日々になってきました。

赤ちゃんとの新生活ももちろん楽しみなんですが、この若いうちの2人きりの生活に終止符が打たれるのは、やはり寂しさを感じます。

さて、ドキドキしますが、午前中にできる限りのことをして、午後の入院に備えます。

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