かぴです。
ダンジョン飯、面白いですよね。
剣や魔法が飛び交うファンタジーはこの世に数えきれないほどたくさん作られていますが、「ファンタジーでよく登場するモンスターを美味しく料理して食べるグルメ漫画」は本当に異色。
スライムやバジリスクなどの王道モンスターの生態を細かく解説していてそれだけでも面白いんですが、動く鎧やミミックなど、一般的に生き物と思われていないモンスターの正体には「そうきたか!」と驚いてしまいました。
原作を途中(ファリンを骨から蘇生するあたり)まで読んで、そのままになっていたのですが、続きを買って読みたくなってきました。あと冒険者ガイド完全版も欲しい。
漫画だとどうしても白黒になってしまいますが、アニメになって色がつくと、料理が余計に美味しそうなんですよね!キャラのアクションシーンも、敢えて作画を崩しているところが躍動感に繋がっていて良い。そしてOPが!最高!!バンプの朗らかな歌声も最高だし、何より曲が世界観にバッチリ合っています。イントロ部分好き。
最近は、料理を作る際のBGMはもっぱらこのOP曲のループです(笑)
さて、最近は、新潟の燕三条市の企業がダンジョン飯とコラボアイテムを発売するそうで。
あーーーーー!私が1人暮らし始める人だったら全部買ってた!!!(T皿T)
特に包丁ですけど。「庖丁工房タダフサ」って、その商品がビールのCMにも採用されたことでかなり有名な包丁の会社です。シンプルだけど素朴でオシャレな包丁が沢山あります。特にここが作ってるパン切包丁は「パンくずを出さずに綺麗に切れる」と評判で、オンラインストアでは一時期1~2年待ちとされていつも売り切れ、メルカリでも出品されてもすぐに売り切れてしまってなかなか手に入らない逸品なんです。
(が、今確認したらオンラインストアで在庫復活してました。チャンス。だけど今は買っても入れておけるところがないorz)
この会社が、センシのミスリル製包丁を再現するだなんて…。うぅ、両手鍋と一緒に欲しい…。
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