ナガノパープル!

やってみたレポート
黒いブドウ・ナガノパープルと、シャインマスカット

かぴです。

また直売所にぶどうを買いに行きました。3連休なだけあって混雑!頑張って買ってきました。

近場に住んでいる弟が、奥さんの実家に行くと聞きまして。この奥さんの実家には焼肉パーティでお世話になったりしたので、そのときの感謝も込めて、ぶどうを持っていけ!あと君たちの分も!姪にも食べさせろ!!と、たらふく買い込みました。

持たせたぶどうは、昨年度からの贈答用ぶどうのトレンドになっている「シャインマスカット・クイーンルージュ・ナガノパープル」の組み合わせです。

一方で、自分たちが食べる用にもナガノパープルとシャインマスカットを買ってきました。

ナガノパープルも、名前の通り長野県で作られた品種です。

ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のブドウ」だと言うことです。

さらに、近年「種無し・皮食」のブドウが次々と誕生する中にあって、特にナガノパープルは黒系のブドウでもあり、皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっています。

ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。

肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。

須坂市HPから引用

ナガノパープルは1500円程度、シャインマスカットは…ご覧の通りバラだからですが、350円です(笑)シャインマスカットはまだまだ「高級ブドウ」ですが、他のブドウと比べれば少しこなれてきた感があります。もちろんサイズによりますが、1人で食べる分にはちょうどいいサイズが500円~売られていました。

東京から来たと思しき青年たちが、シャインマスカット2つずつ持って「これ、東京で買ったら5000円以上するよな~」とホカホカ顔でした。愛知の友達も似たようなことを言っていたんですよね。

そっちの方が信じられん…。

ちなみに、うまさんはブドウのガチ本場出身ですが、「ぶどうは『もらうもの』」と宣っていました。

そっちも信じられん…。

味ですが、ナガノパープルは、かんだ瞬間にジュワッと濃厚な「これぞブドウ!」ってジュースが口いっぱい広がる。私は大好きです。

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